こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

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こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

実証実験

実験① こんにゃくセラミドの
効果が試験で明らかに
肌の水分損失を抑制

肌の水分損失を抑制
4週目から有意な改善効果を確認

こんにゃくエキス含有飲料摂取による皮膚水分蒸散量(TEWL)への影響

こんにゃくセラミドの経口摂取で、露出しやすい肘と足の後ろ側の経皮水分蒸散量が4週目から有意に減少することが比較試験で確認されました。皮膚から蒸発する水分量はバリア機能評価の指標であることから、この結果は肌のバリアの状態が改善されたことを意味しています。

頸部

髪の長さや防寒具使用の有無が影響した可能性あり

上背部

もともとTEWLが低い部位であることと、防寒具使用の有無も影響の可能性あり

肘部

こんにゃくエキス配合飲料摂取の試験食品群は、摂取4週間後から有意に経皮水分蒸散量が減少

足背部

こんにゃくエキス配合飲料摂取の試験食品群は、摂取4週間後から有意に経皮水分蒸散量が減少

対照品群(プラセボ)試験食品群
*:P<0.05 **:P<0.01 ***:P<0.001

出典:内山太郎、桑鶴祥子、上田修、中島優哉、松岡康浩、前川武雄 こんにゃくエキス配合飲料の全身の皮膚バリア機能に対する改善効果 Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)vol.39 no.4 2011 p.437-445

肘部と足背部の皮膚水分蒸散量で
有意な改善効果

外部からの異物侵入や体内の水分損失を防ぐ、肌のバリア機能へのこんにゃくセラミドの効果を確認するために、こんにゃくエキス配合の飲料を用いて、健常な男女157名を対象に試験が実施されました。試験食摂取開始時と摂取後の、頸部、上背部、肘部および足背部での水分蒸散量の変化について、セラミド摂取の試験品群と対照品群(プラセボ)を比べる、プラセボ対照ランダム化二重遮蔽並行群間比較試験です。

その結果、肘部と足背部の皮膚水分蒸散量で、摂取4週目から8週目、12週目と試験品群に有意な改善効果が認められました。しかし摂取を終了したあと4週目になると、いずれの部位にも有意な差は見られなくなっています。また、頸部および上背部では、統計学的な有効性は見られませんでした。これには防寒具の使用等の有無が影響していると考えられます。

この試験から、毎日のこんにゃくセラミド摂取による、外気に触れやすい腕・足などの部位でのバリア機能改善の有効性が示唆されました。

試験概要

目的
こんにゃくエキス配合飲料の摂取による全身の皮膚バリア機能の改善効果の有用性を、皮膚水分蒸散量を指標として、プラセボ対照ランダム化二重遮蔽並行群間比較で明らかにすること
試験食
1缶(340ml)あたり1.8mgのこんにゃくセラミド(グルコシルセラミド)を含むこんにゃくエキス[試験品群]、こんにゃくエキスの未配合飲料[対照品群]
対象
頸部、上背部、肘部、足背部の皮膚水分蒸散量が高めの健常な男女157名
  • 試験品群79名(男性39名、女性40名)
  • 対照品群(プラセボ)78名(男性37名、女性41名)
方法
それぞれの試験食を1日1缶(340ml、12週間摂取、その後4週間の非摂取期間を設定。試験食摂取前(0週目)、摂取4,8,12週目および摂取終了4週目(16週目)に皮膚水分蒸散量を測定し、初期値に対する皮膚水分蒸散量を比較

皮膚水分蒸散量とは :
TEWL(transepidermal water loss=経皮水分蒸散量、経表皮水分損失量ともいう)。この数値は、皮膚の水分がどれだけ外に逃げているかを測定した数値。TEWLの数値が低ければ、皮膚の中から外へ逃げていく水分の量が少ないということを意味し、TEWLの値が大きいと逆に、皮膚の中から逃げていく水分が多いということをあらわします。
つまり、バリア機能が高いということは、皮膚の水分を逃がさないこと、即ちこのTEWLが低いということ。数値が下がるとバリア機能、保湿機能が向上したことを示します。