こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

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こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

こんにゃくセラミドとは

安心で効果が高いこんにゃくセラミドの優位性・特性

こんにゃく芋に圧倒的に多い!
安心で効果が高い植物性セラミド

こんにゃく芋の優位性

セラミドは化学合成品と生物由来品があり、生物から摂れるものには、動物由来と植物由来のセラミドがあります。こんにゃくセラミドは、もちろん植物由来品です。植物由来のセラミドの特徴は、安心で効果が高いことです。

そして、こんにゃく芋には、他の植物と比較して、さらなる優位性がいくつか見つかっています。それは、①含有量が非常に多いこと、②セラミド産生の効果が高い2種類のスフィンゴイドが9割以上と豊富に含まれていること、③低用量で効果がみられること、④資源の再利用ができることの4つです。

食べられる植物を乾燥させて、セラミド含有量を調べた結果、こんにゃく芋からは他を圧倒する量のセラミドが検出されました。

こんにゃく芋の優位性

乾燥重量100g当たりのセラミド含有量

出典:向井克之「機能性糖質素材の開発と食品への応用」シーエムシー出版 252(2005)を改変

こんにゃくセラミドは、資源の再利用で得られる!

こんにゃく芋の優位性

こんにゃく芋は、言わずと知れたこんにゃくの原料です。地面の中にある球形に肥大した茎で、通常3年ほどかかって成長します。そのままでは、煮たり焼いたりしても食べることはできません。また、長期の保存もできないので、かつてこんにゃくは生芋から作られる秋限定の食べ物でした。今、こんにゃく製品を1年中食べられるのは、こんにゃく芋を乾燥して精粉(せいこ)と呼ばれる粉にしてから加工するようになったためです。

セラミドは、こんにゃく芋を精粉にする際に捨てられる「飛び粉(とびこ)」に多く含まれています。それはまるで豆腐を作るときにできるオカラのようなもので、かつてはただ無駄なものとして捨てられていました。その飛び粉から、肌の潤いやバリア機能強化に大いに貢献するセラミドを抽出することができるのです。これがこんにゃくセラミドです。

加工食品としてのこんにゃくでセラミドを多く含んでいるのは、こんにゃく芋を精粉にせずに作られる生いもこんにゃくです。それでも100g中に多くて1mg程度で、精粉こんにゃくとなると100g中に約0.03mg。一方、飛び粉100g中には約200mgも含まれています。

こんにゃく芋の成長

こんにゃく芋はサトイモ科。春に植えて秋に収穫して保存し、また次の春に植え付けるというのを繰り返して、出荷までに3年程度かかる。

精粉を使ったこんにゃくの作り方

精粉を使ったこんにゃくの作り方 飛び粉(とびこ)に多くの
セラミドが含まれ ている!

出典:「いきいき健康食」日本こんにゃく協会を参考に作成

100g中のセラミド含有量

100g中のセラミド含有量

出典:高畑浩之、荒木美和子、向井克之 こんにゃく製品摂取による皮膚の保水性向上効果の検証 群馬県農業技術センター研究報告 ISSN 13489054.5号 2008.3.p.40-41

こんにゃくセラミドから見る、
アップサイクルという考え方

こんにゃくセラミドが、かつてはただ無駄なものとして捨てられていながら、セラミドとして肌状態の改善に貢献する素材として活用されるようになりました。このように、もともとの形状や特徴などを活かしつつ、古くなったもの・不要だと思うものを捨てずに、新しいアイディア・価値を加えることで、元の状態よりも価値の高いモノに生まれ変わらせる、サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな考え方として、「アップサイクル」という考え方が広がっています。

健康や美容に貢献する
アップサイクルな素材

  • こんにゃくセラミド

    こんにゃくセラミドこんにゃく加工の際に不要なもの(飛び粉)

  • おから

    おから豆腐製造の際にできる豆乳のしぼりかす

  • みかん

    みかんみかんを絞ったあとの皮

参考:

一般社団法人日本アップサイクル協会「アップサイクルとは」

日本豆腐協会「豆腐の健康効果」

ダイセル「万能アンチエイジング素材「β-クリプトキサンチン」