こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

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こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト

肌のバリア機能について

オピニオンコラム「バリア機能の高め方」

体内からの成分補給が大切

基本的な生活習慣とスキンケアが重要

肌の調子に大いに関係するのが、食事、睡眠、運動習慣、ストレスコントロールです。これらを正常に稼働させることで、「なんとなく不調肌」を予防・改善する肌のバリア力は高まります。年齢を重ねるほどにセラミド(細胞間脂質)の合成量が下がるなど(図「年齢と角層中のセラミド含量の関係」)、加齢によって肌のバリア機能は低下するものですが、その速度を抑えるためにも、基本的な生活習慣とスキンケアは重要です。

年齢と角層中のセラミド含量の関係
出典:G. Imokawa, et al., J. Invest. Dermatol., 96.523(1991)より一部改編

バリア機能を低下させる要因

バリア機能低下の内的要因の1つが栄養不足。痩せればキレイになるという思い込みで、極端な食事制限をしていては、美肌の原料が不足します。睡眠不足も大きな問題でしょう。世界的に見て日本人の睡眠時間は短いのですが、とりわけ短いのが40・50代女性で、平均6時間半程度です。肌は睡眠中に修復されるので、短すぎては十分に修復できません。また、運動不足やストレス状態も、血液循環を停滞させて肌の再生力が落ち、バリア機能低下につながります。(図「バリア機能低下の内的要因」)

バリア機能低下の内的要因 肌を工場にたとえると…

セラミドに注目! 
基本栄養素の摂取が大切

5大栄養素をまんべんなく

この豊かな時代に、栄養失調になる人が増えていることはご存知でしょうか。ばっかり食べダイエット、油抜きや糖質を摂らないといった食生活を続けていては、バリア機能は落ちる一方です。原料がなくては美肌を作ることはできません。5大栄養素をまんべんなく摂取しましょう。

バリア機能を高めるために、特に注目したいのがセラミドです。食事で摂りきれない分はインナーケアとして、サプリメントや機能性表示食品で有効成分を補うという手もあります。最近では研究が進み、セラミドなどを食べたり飲んだりして摂った場合にも肌の状態が改善するという報告が出てきています。

摂取したい栄養素
慶田 朋子先生

慶田 朋子 皮膚科医 / 医学博士 / 銀座ケイスキンクリニック院長

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会認定レーザー専門医。医学博士。1999年東京女子医科大学医学部医学科卒業。東京女子医大皮膚科助手、聖母会聖母病院皮膚科医員、都内皮膚科・美容クリニック勤務を経て、2006年有楽町西武ケイスキンクリニック、2011年銀座ケイスキンクリニック開設。皮膚科学全般の豊富な知識と経験に裏打ちされた、最新の医療機器と注入テクニックを組み合わせたメスを使わない「切らないハッピーリバースエイジング」を叶える美容皮膚科治療で人気。

著書:「365日のスキンケア」池田書店、『女医が教える、やってはいけない美容法33』小学館、他